「57歳で1型糖尿病を抱えながら、ダンスの世界で現役として戦い続けられるのか?」
そんな問いに挑み続けているのが、DANCE STUDIO SOULのYU-KIさんです。今回は、病を抱えながらもバトルダンスの舞台に立ち続ける姿を通じて、同じ病気や同世代の方々に勇気を届けるストーリーをご紹介します。


1型糖尿病と共に生きるダンサー

YU-KIさんは57歳の現役ダンサー。血糖値管理が欠かせない1型糖尿病を抱えながら、激しい運動を伴うバトルダンスに挑戦し続けています。困難を乗り越えて挑む姿勢は、多くの人にとって「勇気の源」となっています。

YU-KI 予選の様子①

ダンスは自己表現のステージ

ダンスは単なる運動ではなく、自分を表現する手段。
YU-KIさんがバトルに挑む理由は、技術の探求にとどまらず、同じ病を抱える人へ希望を届けたいという想いにあります。
「ダンスを通じて自分の可能性を広げたい」――その言葉に込められた強いメッセージが、多くの人の心を動かします。

YU-KI 予選の様子②

「FUNKY CHICKEN 2025」予選への挑戦

今年、現役POPPINGダンサー88名が集う「FUNKY CHICKEN 2025」の予選に参戦。
高いレベルの中、YU-KIさんは自身のスタイルをぶつけ、見事予選を突破しました。

YU-KI 予選の様子③

予選通過の喜び

「まさか自分がここまで来られるとは思わなかった」――
予選突破の瞬間、YU-KIさんは驚きと喜びを隠せませんでした。1型糖尿病を抱えながら舞台に立てたこと自体が、人生における大きな成功となりました。

YU-KI 予選の様子④

BEST-16での挑戦と成長

本戦ではBEST-16に進出。初戦で今大会の優勝者と激突しました。結果は惜しくも敗退でしたが、「この経験は自分にとって大きな財産」と振り返ります。勝敗を超えた学びと成長が、次への力につながりました。

トーナメント表 BEST16

仲間と築く絆

バトルは競い合いであると同時に、仲間とつながる場でもあります。
YU-KIさんは、同じ夢を持つダンサーたちと切磋琢磨しながら成長。その姿は、同じ病気を抱える人々にも勇気を与える存在となっています。

YU-KI BEST-16 の戦い①

病を抱えながら発信するメッセージ

「自分の限界を決めず、挑戦し続けることが大切」
病と向き合いながらも夢を追い続ける姿勢は、強力なメッセージとなり、多くの人に届いています。

YU-KI BEST-16 の戦い②

元気と勇気を次世代へ

YU-KIさんの願いは、同じ1型糖尿病を持つ人、そして同世代の仲間に「元気と勇気を届ける」こと。
57歳にして現役ダンサーとして輝き続ける彼の挑戦は、病を抱えていても夢を諦める必要はないことを証明しています。

YU-KI BEST-16 の戦い③

まとめ

予選通過、BEST-16進出――。57歳での挑戦は決して簡単ではありませんでした。しかしYU-KIさんは、病と共に生きながらも夢を追い、仲間と共にダンスライフを楽しんでいます。その姿は、世代や病を超えて「挑戦する勇気」を示しています。今後もYU-KIさんの歩みから目が離せません。

動画で見るYU-KIの挑戦